にゃん
にゃん
タギロン!?タコとマカロンを合わせた、新感覚の甘じょっぱいスイーツのことかにゃ?美味しそうだにゃ!
メモるん
メモるん
スイーツじゃないよ!血が「たぎる」ような熱い論理戦が楽しめるから『タギロン』なんだ!プレイヤーは「質問カード」を使って、相手が隠し持っている5つの数字と色を完全に見破ることを目指す、究極の推理ボードゲームだよ!「数独」や「マインスイーパー」のような論理パズルが好きな人にはたまらない大傑作なんだ!

この記事では、ボードゲーム「タギロン(Tagiron)」の特徴や遊び方&ルール、価格・どこで買えるかについて解説しています。

「タギロン」とは?

「タギロン」は、日本のゲームデザイナー倉橋良平氏によって考案され、JELLY JELLY GAMESから発売されている大人気の推理・論理パズルゲームです。
各プレイヤーは「赤・青・黄色の0〜9の数字タイル」を5枚隠し持ちます。場に並べられた「質問カード」の中から1枚を選んで相手に質問し、その答えのヒントから相手のタイルの並び(色と数字)をすべて言い当てることを目指します。
運の要素は最初のタイルの引きのみ。あとは純粋な「論理的思考力」と「質問を選ぶセンス」で勝敗が決まるため、短時間で脳みそが沸騰するような極上の知的興奮が味わえます。

値段 約2,420円(※流通状況により変動)
プレイ人数 2〜4人(※2人での1対1の真剣勝負が最も白熱します!)
プレイ時間 約15分
対象年齢 10歳以上
難易度 ふつう(※ルールは簡単ですが、メモを取りながら論理的に推理する力が必要です)
タイプ 推理・論理パズル・情報公開
雰囲気 無言 / じっくり / 脳から煙が出る / アハ体験
サイズ 小箱
にゃん
にゃん
相手の数字を当てるだけなら、「左から2番目は何?」って直接聞いちゃえば一発だにゃ!
メモるん
メモるん
そんな簡単な質問はできないよ!用意されてる質問は「赤のタイルの数の合計は?」「連番はどこにある?」「奇数は何枚ある?」みたいな、ちょっとひねったものばかりなんだ。その答えの断片をメモして組み合わせて、パズルを解くように答えを絞り込んでいくんだよ!

どこで買える?

「タギロン」は日本のボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」の出版ブランドから発売されている超人気タイトルであり、非常に手に入りやすいゲームです。

ホビーショップ JELLY JELLY STORE、駿河屋、イエローサブマリンなど
家電量販店 ヨドバシカメラ、ビックカメラなど
バラエティショップ ハンズ、ロフト、ドン・キホーテなど(※広く取り扱いあり)

以下、ネット通販のAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングからもご購入頂けます。

メモるん
メモるん
ネット通販のAmazonであれば、送料無料ですぐに購入できるからおすすめだよ!パッケージがおしゃれで小箱だから、プレゼントにもぴったりのゲームだね!

「タギロン」はどんなゲーム?|遊び方&ルール


数字タイルは「0〜9」まであり、「赤」と「青」が1枚ずつあります。ただし、「5」のタイルだけは赤と青がなく「黄色」が2枚だけ存在します。(全部で20枚)。
このタイルを裏向きでよく混ぜ、各プレイヤーは5枚ずつ引いて自分の衝立(ついたて)の後ろに隠します。
場の中央には、山札から「質問カード」を6枚表向きで並べます。

目的:誰よりも早く、相手が隠し持っている5枚のタイルの「数字と色」を、左から順番に完全に言い当てること!

質問カードを使って得た情報を元に、相手が隠し持っている5枚の数字タイルを「数字」「色」「配置」のすべてにおいて、相手より先に完璧に当てることです。

自分の番でやること(※2人対戦の場合)

ゲームが始まったら、まず自分の引いた5枚のタイルを「左から小さい順」に並べます。
(※同じ数字の赤と青を持っている場合は、「赤を左、青を右」に並べるという絶対ルールがあります)。
その後、交互に以下の手順を行います。

  1. 場から「質問カード」を1枚選ぶ!
  2. 場に並んでいる6枚の質問カードの中から、自分が聞きたい質問を1つ選び、相手に尋ねます。
    【質問カードの一例】
    ・「タイルの数の合計は?」
    ・「中央の3枚の数の合計は?」
    ・「同じ数のペアは何組ある?」
    ・「3より小さい数は何枚ある?」
    ・「色が交互に並んでいるところはどこ?」

  3. 相手が正直に答える!
  4. 質問されたプレイヤーは、絶対に嘘をついてはいけません。自分のタイルを確認して正直に答えます。

  5. メモを取る!
  6. 相手の答えを聞いて、手元のメモ用紙に情報を書き込みます。「合計が15ってことは、9は持ってないな」「赤が3枚ってことは、青は2枚か」といった具合に、相手のタイルを絞り込んでいきます。

  7. 山札から質問カードを補充する!
  8. 使った質問カードを捨て、場に6枚になるように山札から補充し、相手の番になります。

  9. 【超重要】分かったら「宣言」する!
  10. 交互に質問を繰り返し、「相手のタイルが完全に分かった!」と思ったら、自分の番で質問カードを選ぶ代わりに「宣言」を行います。
    相手の5枚のタイルを「左から、赤の2、青の2、黄の5、赤の7、青の9!」といったように言い当てます。
    見事完全に一致していれば、その人の勝利です!(※一つでも間違えていたら、そのままゲームを続行します)。

※「自分が持っている数字」が最大のヒント!

このゲームの面白いところは、「自分が持っているタイルは、相手は絶対に持っていない」という事実です。
例えば、自分が「青の9」を持っているのに、相手が「9はどこ?」という質問カードを使ってきたとします。相手が「9」を持っていないのは自分視点では確定しているため、「あ、こいつ自分の推理の確認のために無駄な質問してるな」と見抜くことができます。
また、相手の質問の意図を汲み取ることで、「その質問をするってことは、あいつは大きな数字を持ってないんだな」といった逆引きの推理も可能になります。

にゃん
にゃん
なるほど〜!相手に質問しながら、自分も相手から質問されるから、「この答えを言ったら、にゃんのタイルがバレちゃうにゃ!」ってドキドキするんだにゃ!
メモるん
メモるん
その通り!場に出ている質問カードの中には、相手に聞かれると致命的なヒントになっちゃうカードもあるんだ。そういう時は「自分が特別聞きたいわけじゃないけど、相手に使わせないためにそのカードを選んで消費する」っていう高度なディフェンス戦術も重要になってくるんだよ!

「タギロン」の評価・レビュー

総合点数

「タギロン」

運要素は最初のタイルの引きのみ!純粋な論理力と推理力が試されるガチ勝負!

質問の答えから相手の数字が「ピタッ」と確定した瞬間の、最高のアハ体験!

ルールが非常にシンプルで、メモ帳さえあればどこでも熱中できるお手軽さ!

9.0

おもしろさ

2.0

ギスギス度

6.0

難易度

9.5

中毒性

総合平均評価


ボードゲームにおける「数字当て・論理パズル」ジャンルにおいて、間違いなくトップクラスの完成度と面白さを誇る作品です。
名作『アルゴ』と似たシステムですが、「質問カードが場に公開されている」という点がタギロンの最大の発明です。「今あの質問をすれば絶対答えが分かるのに、場にそのカードがない!」というもどかしさや、「相手にあれを聞かれる前に、自分が使ってしまおう」というドラフトゲームのような駆け引きが生まれ、単なるパズル解きではない「対人戦」の面白さが極限まで高められています。
点と点の情報が繋がって、相手の5枚の数字が完全に浮かび上がった瞬間の「脳汁が出るような快感(アハ体験)」は本当に素晴らしく、1ゲーム15分で終わるため「もう1回!次は勝つ!」と時間を忘れて何度も遊んでしまう中毒性があります。

「タギロン」はこんな人におすすめ!

こんな人におすすめ!
  • 「数独(ナンプレ)」や「マインスイーパー」のような、論理的に答えを導き出すパズルが大好きな人
  • サイコロの運などに頼らず、純粋な思考力と実力で相手を打ち負かすガチの頭脳戦が好きな人
  • カフェなどでサクッと遊べて、でもしっかり頭を使える2人用の知的ゲームを探している人

プレイ人数は2〜4人となっていますが、3人や4人の場合は「中央に伏せられたタイルを当てる」という少し違うルールになります。もちろん多人数でも面白いですが、このゲームのヒリヒリとした真髄を味わうなら、「2人での対面勝負」が圧倒的におすすめです。
あなたの直感と論理的思考をフル回転させて、相手の隠した数字の壁を完璧に打ち破ってください!

にゃん
にゃん
よーし!にゃんのタイルは全部「赤の5」だにゃ!相手が「5はどこ?」って聞いてきても、「全部だにゃ!」って答えて混乱させてやるにゃー!
メモるん
メモるん
だから、さっきも言ったけど「5」のタイルは黄色が2枚しかないんだってば!それに、同じ数字の同じ色は世界に1枚ずつしかないから、「全部赤の5」なんてありえないルール違反だよ!論理パズル以前に、ゲームの準備から間違えちゃダメだよ!(笑)他の「短時間(〜30分)」で遊べる「推理」ゲームも紹介してるからチェックしてね!