【2人専用】ボードゲーム『ゴブレットゴブラーズ』ルール&レビュー!被せて動かす進化系マルバツゲーム
この記事では、ボードゲーム「ゴブレットゴブラーズ(Gobblet Gobblers)」の特徴や遊び方&ルール、価格・どこで買えるかについて解説しています。
「ゴブレットゴブラーズ」とは?
「ゴブレットゴブラーズ」は、フランスのBlue Orange Gamesから発売され、日本でも「すごろくや」などのローカライズによって大ヒットしている2人専用のボードゲームです。
基本ルールは縦・横・斜めのどれか1列に自分の色のコマを3つ並べたら勝ちという「マルバツゲーム(三目並べ)」ですが、「コマに大・中・小のサイズがあり、小さいコマに大きなコマを被せることができる」「一度置いたコマを別の場所に動かすことができる」という2つの追加ルールにより、子供から大人まで白熱する超絶妙な頭脳戦&記憶力ゲームへと進化しています。
| 値段 | 約2,800円(※流通状況により変動) |
|---|---|
| プレイ人数 | 2人専用 |
| プレイ時間 | 約5分 |
| 対象年齢 | 5歳以上 |
| 難易度 | かんたん(※ルールは1分で分かります!) |
| タイプ | 三目並べ・アブストラクト・記憶力 |
| 雰囲気 | ワイワイ / 爆笑 / 短期決戦 |
| サイズ | 中箱(※コマが立体的で可愛いです) |
どこで買える?
「ゴブレットゴブラーズ」は、テレビ番組やYouTubeなどで紹介されることも多く、ボードゲーム専門店だけでなく、様々なおもちゃ売り場で見かけることができる大定番タイトルです。
| ホビーショップ | すごろくや、駿河屋、イエローサブマリンなど |
|---|---|
| 家電量販店 | ヨドバシカメラ、ビックカメラなど |
| バラエティショップ | トイザらス、ドン・キホーテ、ハンズ、ロフトなど(※広く取り扱いあり) |
以下、ネット通販のAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングからもご購入頂けます。
「ゴブレットゴブラーズ」はどんなゲーム?|遊び方&ルール

オレンジとブルーの2色に分かれ、それぞれ「大・中・小」が2個ずつ、計6個のゴブラーズ(コマ)を持ちます。盤面は「3×3の9マス」です。
目的:縦・横・斜めのいずれか1列に、自分の色のコマを「3つ」並べた人の勝ち!
相手より先に自分のコマ(ゴブラーズ)を縦・横・斜めのいずれか一列に3つ並べることです。
自分の番でやること
手番が来たら、以下の「どちらか」のアクションを1つだけ行います。
- 手持ちのコマを「空いているマス」に置く
- 手持ちのコマを「相手(または自分)のコマに被せる」
- すでに盤面に置いたコマを「動かす」
自分の手元にあるコマ(大・中・小どれでもOK)を1つ選び、盤面の何も置かれていないマスに配置します。
ここがマルバツゲームとの決定的な違いです!
盤面にすでにある自分より小さいコマ(相手の色でも、自分の色でもOK)の上から、スッポリと自分のコマを被せて置くことができます。
被せられたコマは隠れて見えなくなり、そのマスは一番上にあるコマの色(所有権)になります。
これも超重要ルールです!
自分の手元から新しいコマを置く代わりに、「すでに盤面に置かれている自分のコマ」を持ち上げて、別のマス(空きマス、またはより小さいコマの上)に移動させることができます。
ただし、持ち上げた時に、「その下から相手の色が出てきて、結果的に相手のコマが3つ揃ってしまった場合」は、その瞬間に相手の勝ち(自爆)となってしまいます!
※記憶力崩壊!「自爆」が生み出す大爆笑
ゲームが進むと、あちこちのマスでコマが被せられ、マトリョーシカのように何重にも重なっていきます。
そして終盤、「よし!この大きなコマをこっちに移動させてリーチだ!」と意気揚々と自分のコマを持ち上げた瞬間、「あっ!!その下に相手のコマが隠れてたの忘れてた!!」と、自らの手で相手の3目並べを完成させて負けてしまう『自爆』が頻発します。
「被せられたコマの色と場所」をしっかり記憶しておくことが、勝利への唯一の鍵なのです。
「ゴブレットゴブラーズ」の評価・レビュー
総合点数
「ゴブレットゴブラーズ」
「マルバツゲーム」に「被せる」「動かす」を加えただけの、完璧すぎるルールデザイン!
コマの下に何が隠れているかを覚えておく、短期記憶力の限界に挑む楽しさ!
持ち上げて自爆した瞬間の「やっちまったー!!」という大爆笑のエンターテインメント!
おもしろさ
ギスギス度
難易度
中毒性
誰もが知っている「マルバツゲーム」のルールをベースにしているため、ルール説明がほぼ不要で、誰でもすぐに熱狂できる2人専用ゲームの傑作です。
「被せる」という立体的な概念と、「動かせる」というルールが組み合わさることで、三目並べ特有の「引き分け(ドロー)」に陥ることはほぼなく、必ずどちらかが鮮やかに勝利(または自爆)するように設計されている点が非常に秀逸です。
運の要素は全くないアブストラクトゲームですが、人間の「記憶の曖昧さ」が運のような揺らぎを生み出しており、ガチガチの頭脳戦というよりは「うわー忘れてた!もう1回!」とゲラゲラ笑いながら連続で遊べる、パーティーゲームのような軽快さを持っています。親子のコミュニケーションツールとしても、カップルの暇つぶしとしても、絶対に持っておいて損はないタイトルです。
「ゴブレットゴブラーズ」はこんな人におすすめ!
- オセロやマルバツゲームのような、ルールが簡単で奥深い2人対戦ゲームを探している人
- 「さっきこの下に何を置いたっけ!?」と、自分の記憶力の無さに大爆笑したい人
- 子供から大人まで、年齢や経験の差が出にくく、対等に本気で勝負できるゲームが欲しい人
プレイ時間はわずか5分程度。「動かした方が有利」に見えますが、動かした下から相手のコマが出てきてリーチをかけられる危険性が常に伴うため、一手一手にヒリヒリとした緊張感があります。
カラフルでちょっととぼけた表情のゴブラーズたちを巧みに操り、記憶と直感を頼りに勝利を掴み取ってください!



