【3〜10人向け】ボードゲーム『お邪魔者』ルール&レビュー!正体隠匿の超定番カードゲーム
この記事では、ボードゲーム「お邪魔者(Saboteur)」の特徴や遊び方&ルール、価格・どこで買えるかについて解説しています。
「お邪魔者」とは?
「お邪魔者」は、2004年にドイツのAMIGO(アミーゴ)社から発売され、今なお世界中で愛され続けている正体隠匿系(裏切り者探し)カードゲームの金字塔です。
「金塊を掘り当てたい真面目なドワーフ」と「それを邪魔したいお邪魔者」の2つの陣営に分かれ、手札から道が描かれたカードを出して迷路を作っていきます。「人狼ゲーム」のような複雑な言葉での議論や、途中で脱落するシステムがなく、カードを出すという分かりやすい行動で疑心暗鬼が楽しめるため、正体隠匿ゲームの入門としてこれ以上ないほどおすすめの作品です。
| 値段 | 約1,800円(※流通状況により変動) |
|---|---|
| プレイ人数 | 3〜10人(※5〜8人程度が最も白熱します) |
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| 難易度 | かんたん(※カードを出して道を繋ぐだけ!) |
| タイプ | 正体隠匿・チーム戦・タイル配置 |
| 雰囲気 | ワイワイ / 疑心暗鬼 / 大爆笑 |
| サイズ | 小箱 |
ポチップ
どこで買える?
「お邪魔者」は、小箱カードゲームの超・大定番として、ボードゲーム専門店はもちろん、一般的なバラエティショップでも非常によく見かけるタイトルです。
| ホビーショップ | 駿河屋、イエローサブマリンなど |
|---|---|
| 家電量販店 | ヨドバシカメラ、ビックカメラなど |
| バラエティショップ | ドン・キホーテ、ハンズ、ロフトなど(※広く取り扱いあり) |
以下、ネット通販のAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングからもご購入頂けます。
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「お邪魔者」はどんなゲーム?|遊び方&ルール

ゲームを始める前に、各プレイヤーに「役割カード」が裏向きで配られます。自分が「金鉱掘り」なのか「お邪魔者」なのかをこっそり確認します。(※誰がどの陣営かは、ゲームが終わるまで秘密です)。
場には、スタート地点のカードと、3枚の裏向きの「ゴールカード(うち1枚だけが本物の金塊)」が離れて置かれます。
目的:陣営によって勝利条件が異なります!
・【金鉱掘り】:山札が尽きる前に、スタートから本物の金塊カードまで道を繋げば勝利!
・【お邪魔者】:金鉱掘りが金塊にたどり着くのを阻止(山札と手札をすべて消費)できれば勝利!
自分の番でやること
手番が来たら、手札からカードを「1枚」出し、山札から「1枚」補充して次の人に回します。出せるカードは主に以下の3種類です。
- 「通路カード」を出して道を繋ぐ!
- 「アクションカード」で他人の邪魔をする!
- カードを「パス(捨てる)」する
場に出ている道と絵柄がピッタリ合うように、新しい通路カードを配置します。金鉱掘りはゴールに向かって道を伸ばし、お邪魔者は(バレないように)遠回りさせたり、行き止まりのカードを置いたりします。
プレイヤーの前に置くことで、効果を発揮するカードです。
・【道具破壊カード】:これを他人の前に置かれた人は、「通路カードを出すことができなく」なります!「あいつお邪魔者だ!」と思ったら、すかさずこれを置いて行動不能にさせましょう。
・【道具修理カード】:壊された道具を直し、再び通路を出せるようにします(自分にも他人にも使えます)。
・【落石カード】:すでに場に出ている通路カードを1枚破壊して取り除きます。
・【マップカード】:自分だけこっそり、3枚あるゴールカードのうち1枚の裏を見て、本物の金塊の場所を確かめることができます。
出せるカードがない、または出したくない場合は、手札を裏向きで1枚捨ててパスすることができます。
※疑心暗鬼が最高潮に達する「嘘のマップ情報」!
お邪魔者プレイヤーが「マップカード」を使って本物の金塊の場所を見た時が、最高の騙しどころです。
本当は一番上のカードが金塊なのに、「みんな!一番下のカードが金塊だったよ!こっちを掘り進めよう!」と嘘の情報を教えることができます。
「あいつの言うことを信じていいのか!?」「いや、あいつの道具をとりあえず壊しておこう!」という、ドワーフたちのドタバタ劇が本当に笑えます。
「お邪魔者」の評価・レビュー
総合点数
「お邪魔者」
「道を繋ぐ」か「邪魔をする」だけという、誰でもすぐに分かる超簡単ルール!
「手札が悪くて…」という言い訳ができるため、嘘をつくのが苦手な人でも安心!
ゴール直前で「落石カード」で道を壊された時の絶叫と、お邪魔者のドヤ顔!
おもしろさ
ギスギス度
難易度
中毒性
人狼ゲームが「言葉のゲーム」だとすれば、お邪魔者は「行動のゲーム」です。「なぜそのカードをあそこに置いたのか?」という盤面上の事実から推理ができるため、理不尽に疑われることが少なく、正体隠匿系ゲームの入門として圧倒的な支持を得ています。
また、お邪魔者になったプレイヤーは「いかに最後まで味方のフリをして、ゴール直前のいいところで道をぶっ壊すか」というスリルがたまらなく面白く、正体を明かして邪魔を成功させた時の快感はたまりません。
少人数(3〜4人)だと誰がお邪魔者か分かりやすすぎて少し味気ないため、ぜひ5人〜8人程度の大人数でワイワイと遊んでほしいパーティーゲームの傑作です。
「お邪魔者」はこんな人におすすめ!
- 『人狼ゲーム』は難しくて苦手だけど、誰が裏切り者か探り合う「正体隠匿系」で遊んでみたい人
- 5人〜10人の大人数で集まった時に、全員で一緒にワイワイ盛り上がれる手軽なゲームを探している人
- 「お前絶対お邪魔者だろ!」と疑い合いながら、ワイワイ笑ってカードを出せるパーティーゲームが好きな人
ゲームは通常「3ラウンド」行い、金塊を掘り当てた(または阻止した)陣営が金塊カード(勝利点)を山分けし、最も金塊を集めたプレイヤーが最終的な勝者となります。
騙すか、騙されるか。手札のカードを巧みに操り、薄暗いトンネルの中で見事金塊を手に入れてください!
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