【1〜4人向け】ボードゲーム『ロビンソン・クルーソー:呪われし島の冒険』ルール&レビュー!超難関の無人島サバイバル
この記事では、ボードゲーム「ロビンソン・クルーソー:呪われし島の冒険」の特徴や遊び方&ルール、価格・どこで買えるかについて解説しています。
「ロビンソン・クルーソー:呪われし島の冒険」とは?
「ロビンソン・クルーソー(Robinson Crusoe: Adventures on the Cursed Island)」は、2012年にポーランドで発売されて以来、世界中のゲーマーを絶望と熱狂の渦に巻き込んできた「協力型サバイバルゲーム」の金字塔です。数々の賞を受賞し、日本でも完全日本語版が発売され大ヒットしました。
| 値段 | 約8,800円(※流通状況により変動) |
|---|---|
| プレイ人数 | 1〜4人(※ソロプレイも大人気!) |
| プレイ時間 | 約60〜120分 |
| 対象年齢 | 14歳以上 |
| 難易度 | むずかしい(重ゲー) |
| タイプ | 協力・ワーカープレイスメント・リソース管理 |
| 雰囲気 | 無言 / じっくり / 絶望 |
| サイズ | 大箱 |
どこで買える?
「ロビンソン・クルーソー」は、ボードゲームファンからの評価が非常に高く、幾度も再販されている定番の重ゲーです。大箱でコンポーネントが多いため、主にボードゲーム専門店を中心に販売されています。大まかに以下のようなお店で探すことができます。
| ホビーショップ | 駿河屋、イエローサブマリンなど |
|---|---|
| 家電量販店 | ヨドバシカメラなど(※一部の大型店舗のみ) |
| バラエティショップ | 取り扱いなし |
以下、ネット通販のAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングからもご購入頂けます。
「ロビンソン・クルーソー」には、追加のシナリオやキャラクターが登場する「ミステリーテイルズ」などの拡張セットも発売されています。基本セットだけでも7つの全く異なるシナリオが入っており、一生遊べるレベルのボリュームがありますが、限界までサバイバルを極めたい方はネット通販で拡張版も探してみてください!
「ロビンソン・クルーソー」はどんなゲーム?|遊び方&ルール

プレイヤーは「探検家」「大工」「料理人」「兵士」などのキャラクターとなり、無人島での生存を目指します。ゲームは「シナリオ制」になっており、「木を集めて火を焚き、通りかかる船に合図を送る」「島を探索して呪われた神殿を破壊する」「食人種から逃げる」など、シナリオごとに勝利条件が全く異なります。
目的:シナリオごとに設定された「目標」を、規定ラウンド以内に全員生き残った状態で達成すること!
誰か1人でもライフ(HP)がゼロになって死亡してしまうと、その瞬間にプレイヤー全員の敗北(ゲームオーバー)となってしまいます!
自分の番でやること
各ラウンドは、「イベント」「士気」「生産」「アクション」「天候」「夜」のフェイズに分かれています。メインとなる「アクションフェイズ」では、プレイヤーは手持ちのコマをアクションスペースに配置して行動します。
- アクションの配置と「リスク」の選択
- ダイスの恐怖(冒険カード)
- 過酷な天候と「夜」の恐怖
プレイヤーは、木材や食料を集める、島を探索する、アイテムを作る、キャンプを設営する、などのアクションにコマを置きます。
この時、「コマを2つ(2人掛かりで)置けば100%成功」しますが、「コマを1つ(1人で)置くと、成功するかどうかダイスを振って決めなければならない」という究極の選択を迫られます!
1人でアクションに挑みダイスを振った結果、「失敗する」「ダメージを受ける」、さらに「冒険カードを引く(嫌なイベントが起こる)」などのペナルティを受けることがあります。
「怪我をしたけど何とか食料を見つけた」といったドラマチックな展開がここで生まれます。
アクションが終わると、無情にも「天候フェイズ」がやってきます。シナリオ後半になると雪や嵐が吹き荒れ、しっかりとした屋根のあるキャンプを作っていないと、寒さで凍えて大ダメージを受けます。
さらに「夜フェイズ」では、プレイヤー全員が「1つの食料」を食べなければなりません。食料が足りないと飢餓ダメージを受けます。
※伏線が回収される「イベントカード」
ゲーム中、「食料が腐った」などのイベントカードを引くことがありますが、そのカードは処理された後、「イベントデッキの中にシャッフルして戻される」ことがあります。数ラウンド後、「あの時腐った食料を食べていたせいで、病気が発症した!」というように、忘れた頃に過去の行動のツケが回ってくる恐ろしいシステムになっています。
「ロビンソン・クルーソー」の評価・レビュー
総合点数
「ロビンソン・クルーソー」
無人島サバイバルの「理不尽な絶望感」を見事に再現した圧倒的な没入感!
「確実に成功させるか、リスクを取るか」というジレンマが続くアクション選択!
難易度が異常に高いからこそ、クリアした時の感動と達成感は一生の思い出に!
おもしろさ
ギスギス度
難易度
中毒性
「協力ゲーム」の中でも最高難易度と言われる、極限のサバイバル体験ができる傑作です。理不尽なイベントや悪天候に何度も心を折られますが、それを仲間との相談(「俺が怪我覚悟で狩りに行くから、お前は屋根を作ってくれ!」といったやり取り)でギリギリ乗り越えていく過程は、まるで一本の映画の主人公になったかのような圧倒的なドラマ性があります。「パンデミック」などの協力ゲームを遊び尽くし、より歯ごたえのある絶望を味わいたいプレイヤーには最適です。また、自分一人で複数のキャラクター(または専用のお助けキャラ「フライデー」と犬)を操作する「ソロプレイ」の没入感も凄まじく、1人用ゲームとしても非常に高く評価されています。
「ロビンソン・クルーソー」はこんな人におすすめ!
- 「簡単にはクリアできない絶望感」と、それを乗り越えた時の最高の達成感を味わいたい人
- 無人島でのサバイバル、探索、アイテム作成といった冒険のテーマが大好きな人
- 友達と「あそこで狩りに失敗したのが痛かったな〜」と、負けても感想戦で盛り上がれる協力ゲームを探している人
ルールの細かな処理が非常に多く、準備やプレイ時間もたっぷりかかりますが、それに見合うだけの「濃厚なボードゲーム体験」を約束してくれます。
難易度が一番低い「シナリオ1」ですら、油断するとあっさりと全滅してしまいます。休日に仲間を集めて、あるいは夜中に1人でじっくりと、呪われし島からの生還に挑んでみてください!



