【1〜4人向け】ボードゲーム『スピリット・アイランド』ルール&レビュー!精霊の島防衛戦
この記事では、ボードゲーム「スピリット・アイランド」の特徴や遊び方&ルール、価格・どこで買えるかについて解説しています。
「スピリット・アイランド」とは?
「スピリット・アイランド」は2017年にアメリカで生まれた、島を開拓するのではなく「開拓者から島を守る」という逆転の発想で作られた、超重量級の協力型ボードゲームです。
| 値段 | 約11,000円 |
|---|---|
| プレイ人数 | 1〜4人 |
| プレイ時間 | 約90〜120分 |
| 対象年齢 | 14歳以上 |
| 難易度 | むずかしい |
| タイプ | 協力・タワーディフェンス・能力構築 |
| 雰囲気 | ハラハラ / 無言 |
| サイズ | 大箱 |
ポチップ
どこで買える?
「スピリット・アイランド」は世界中の重ゲーマーから熱狂的に支持されている名作なので、様々な実店舗で広く取り扱われています。大まかに以下のようなお店で探すことができます。
| ホビーショップ | 駿河屋、イエローサブマリンなど |
|---|---|
| 家電量販店 | ヨドバシカメラ、ビックカメラなど |
| バラエティショップ | ハンズ、ロフトなど(※大型店のみ) |
以下、ネット通販のAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングからもご購入頂けます。
ポチップ
「スピリット・アイランド」は、各プレイヤーの精霊ボードや大量のカード、侵略者のミニチュアや原住民(ダハン)の木製コマがぎっしり詰まっており、かなり重たい大箱サイズのゲームです。実店舗から持ち帰るには腕の筋肉が必要になるため、自宅まで届けてもらえるネット通販での購入がおすすめです。新たな精霊や敵国を追加する「枝と鉤爪」「ひび割れた大地」などの拡張セットも一緒に探しやすいですよ!
「スピリット・アイランド」はどんなゲーム?|遊び方&ルール
プレイヤーはそれぞれ「炎の精霊」「川の精霊」「大地の精霊」など、全く異なる能力を持つ精霊を担当します。毎ターン、機械のように正確に増殖し、島を破壊(荒廃)していく侵略者たちに対し、プレイヤー同士で相談しながら能力(カード)を組み合わせて撃退する、タワーディフェンスのような防衛ゲームです。
目的:侵略者に「恐怖」を与え、勝利条件を満たすこと!
ゲーム開始時、勝利条件は「侵略者を完全に全滅させること」ですが、彼らに恐怖を与え続けることで「町や都市を壊せば勝ち」というように、段階的に勝利条件が緩くなっていきます。島が完全に荒廃しきる前に条件を満たせばプレイヤー全員の勝利です。
自分の番でやること
各ラウンドは、以下の順番で進行します。全員が同時に計画を立てるのが特徴です。
- 精霊の成長(カード獲得と強化)
- 能力カードのプレイと「即効」の解決
- 侵略者の行動(自動処理)
- 「遅発」の解決と時の経過
自分の精霊をどう成長させるかを選びます。「新しい能力カードを獲得する」「ボードに影響力を広げる」「エナジー(コスト)を得る」などを行い、手札と盤面を強化します。
手札から能力カードを選び、エナジーを支払ってプレイします。能力には「即効(侵略者が動く前に発動)」と「遅発(侵略者が動いた後に発動)」があり、まずは「即効」の能力を解決して敵の妨害を行います。
侵略者カードをめくり、機械的なルールに従って侵略者が「略奪(島と原住民へのダメージ)」「建設(町や都市を建てる)」「探索(新たな土地に現れる)」を行います。この容赦ない増殖が最大の脅威です。
侵略者の行動が終わった後、プレイしていた「遅発」の能力を発動させます。大ダメージを与える魔法などは遅発であることが多いため、「敵がどこに集まるか」を予測してカードを仕込んでおく必要があります。
「スピリット・アイランド」の評価・レビュー
総合点数
「スピリット・アイランド」
全く違う能力の精霊たちを使いこなす圧倒的なリプレイ性!
絶望的な状況を、仲間とのコンボで覆す超・爽快感!
運要素が少なく、理詰めと計画で敵を追い詰めるガチの防衛戦!
おもしろさ
ギスギス度
難易度
中毒性
数ある協力型ボードゲームの中でも、「最高峰の面白さとやりごたえ」と絶賛される傑作です。ルール量が多く、先の先まで読む必要があるため難易度は非常に高いですが、その分クリアできた時の達成感は他のゲームの比ではありません。ダイスを使わないため運要素が少なく、「敵が次にどこで何をするか」が事前に分かるシステムなので、全員で盤面を睨みながら緻密な作戦会議をするのが本当に熱いです。精霊の種類が豊富で、さらに敵国(難易度)の調整も細かくできるため、一生遊べるレベルのボリュームを誇っています。
「スピリット・アイランド」はこんな人におすすめ!
- 歯ごたえのある難易度の高い協力ゲームを、みんなで相談してクリアしたい人
- それぞれが全く違う特殊能力を持ち、役割分担してコンボを決めるのが好きな人
- ダイス運に頼らず、先の展開を予測して理詰めでパズルを解くような体験がしたい人
1プレイに2時間近くかかることもあり、考えることが多いため脳がヘトヘトになりますが、休日のまとまった時間にボードゲーム仲間と本気で世界を救う(島を守る)体験をするのに最高の作品です。また、1人で複数の精霊を操ったり、1精霊だけで防衛したりする「ソロプレイ(1人プレイ)」も信じられないほど面白いため、ソロゲーマーにも激推しします!
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