にゃん
にゃん
ダーウィンズ・ジャーニー?お猿さんがバナナを食べながら進化して、最後は人間になるまでの旅をするゲームかにゃ?ウキッ!
メモるん
メモるん
進化論がテーマなのは合ってるよ!チャールズ・ダーウィンのガラパゴス諸島探検を追体験する本格ボードゲームなんだ。最大の特徴は、自分の労働者(ワーカー)に「シール」を貼ってどんどん賢く成長させていく、新感覚の育成システムだよ!

この記事では、ボードゲーム「ダーウィンズ・ジャーニー」の特徴や遊び方&ルール、価格・どこで買えるかについて解説しています。

「ダーウィンズ・ジャーニー」とは?

「ダーウィンズ・ジャーニー(Darwin’s Journey)」は、2023年に発売され、名作重ゲーを多数生み出してきたイタリアの著名デザイナー(ルチアーニ&マンゴーネ)が手掛けた話題作です。ワーカープレイスメント(コマを置いてアクションする)に「ワーカーの成長」という要素を見事に組み込み、世界中のゲーマーから大絶賛されています。

値段 約9,900円(※流通状況により変動)
プレイ人数 1〜4人(※ソロプレイ対応)
プレイ時間 約60〜120分
対象年齢 14歳以上
難易度 むずかしい(重ゲー)
タイプ ワーカープレイスメント・ワーカー育成・リソース管理
雰囲気 無言 / じっくり
サイズ 大箱
にゃん
にゃん
なるほど〜、つまりガラパゴス諸島を探検して、珍しい生き物を見つけたり研究したりするゲームなんだにゃ!
メモるん
メモるん
そうそう!でも最初はワーカーが「平の助手」だから難しいアクションができないんだ。だからお勉強させて、立派な「専門家」に育て上げるのがすごく楽しいんだよ!

どこで買える?

「ダーウィンズ・ジャーニー」は、重量級ボードゲームのファンから非常に高い評価を受けている人気作ですが、本格的な大箱ゲームであるため、主にボードゲーム専門店での取り扱いが中心となります。大まかに以下のようなお店で探すことができます。

ホビーショップ 駿河屋、イエローサブマリン、テンデイズゲームズなど
家電量販店 ヨドバシカメラなど(※一部の大型店舗のみ)
バラエティショップ 取り扱いなし

以下、ネット通販のAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングからもご購入頂けます。

メモるん
メモるん
ネット通販のAmazonであれば、到着日も早くすぐに購入できるからおすすめだよ!1人でじっくり遊べる「ソロモード」も充実しているから、1人プレイ目的で買う人も多いよ!

「ダーウィンズ・ジャーニー」には、新しいマップや要素が追加される拡張セット「火の大地(Tierra del Fuego)」も発売されています。基本セットだけでも圧倒的なボリュームとリプレイ性がありますが、さらに深く探検の世界に浸りたい方は、ネット通販で拡張版も一緒にチェックしてみてください。

「ダーウィンズ・ジャーニー」はどんなゲーム?|遊び方&ルール


プレイヤーは、ダーウィンの足跡を辿る研究者となり、ガラパゴス諸島を船や徒歩で探検します。手元のワーカーコマをメインボードのアクションスペースに配置して行動しますが、「ワーカーの知識(レンズのアイコン)が足りないと、そのアクションを実行できない」というのが最大の特徴です。

目的:全5ラウンドを戦い抜き、最も多くの「勝利点」を稼いだ研究者の勝ち!

島を探検して標本を見つけたり、それを博物館に提出したり、ダーウィンの乗る「ビーグル号」に追従したりすることで勝利点を稼ぎます。

自分の番でやること

ゲームは全5ラウンドで行われます。手番が来たら、手持ちのワーカー(基本4つ)の中から1つを選び、アクションスペースに配置します。

  1. ワーカーの「知識」を確認する
  2. 各アクションスペースには「必要な知識(色付きのレンズマーク)」が描かれています。例えば「赤いレンズが2つ」必要なスペースには、自分のワーカーの中に「赤い封蝋(ワックスシール)」が2つ以上ついているワーカーしか置くことができません。

  3. アクションを実行する
  4. ワーカーを配置できたら、そのアクションを実行します。(※すでに他の人が置いているスペースに置く場合は、ペナルティとしてお金を払う必要があります)
    ・【探検】島を移動し、珍しい生き物の「標本」を発見する。
    ・【航海】船を進め、新しい島を開拓したり、ビーグル号に追いついたりする。
    ・【通信】手紙を出して、ボーナスやお金をもらう。
    ・【アカデミー】ワーカーに新しい「封蝋(知識)」をつけて成長させる!

  5. 標本を博物館に提出する(フリーアクション)
  6. 島で発見した標本は、博物館ボードに提出することができます。これにより、大きなお金や勝利点がもらえたり、進化論の研究が進んだりします。

※ワーカーの成長(封蝋システム)

アカデミーのアクションを行うと、ワーカーの個人ボードに「封蝋(シール)」のチップをはめ込むことができます。「このワーカーは航海特化の専門家にしよう!」「このワーカーは何でもできる万能型に育てよう!」と、自分好みにワーカーを育成(カスタマイズ)していくのが、このゲームの最も面白くて悩ましいポイントです。

にゃん
にゃん
最初はバカだったワーカーが、お勉強してどんどん賢くなっていくのは親心みたいなものを感じるにゃ!立派な探検家になるんだにゃ!
メモるん
メモるん
そう!「よし、君は赤と緑の知識を身につけたから、あそこの超強力なアクションができるね!」って、育てたワーカーがパズルみたいにガッチリと盤面にハマった時は、脳汁がドバドバ出るくらい気持ちいいんだよ!

「ダーウィンズ・ジャーニー」の評価・レビュー

総合点数

「ダーウィンズ・ジャーニー」

ワーカー自体を「育成・カスタマイズ」する、斬新で天才的なプレイスメント!

標本提出、探検、手紙など、あらゆるアクションが連鎖する爽快なコンボ!

進化論のテーマとゲームシステムが完璧に融合した、重ゲーの新たな金字塔!

9.5

おもしろさ

3.0

ギスギス度

9.0

難易度

9.5

中毒性

総合平均評価


「ワーカープレイスメント(労働者配置)」という王道のシステムに、「個々のワーカーを育成して能力を解放する」というRPGのような要素を見事に融合させた、近代重ゲーの最高峰とも言える大傑作です。どのアクションを行うにも「ワーカーが特定の知識(封蝋)を持っているか」が問われるため、どのワーカーをどう育てるかの長期的な計画性が非常に重要になります。「あそこの標本を取りたいから、このワーカーを育てて…よし、取れた!」というように、目的と手段がカチッと噛み合った時の達成感は他のゲームでは味わえません。要素が多く最初は複雑に感じますが、やればやるほど「次は違う育て方を試したい」とドップリと沼にハマってしまう、恐ろしい中毒性を秘めた作品です。

「ダーウィンズ・ジャーニー」はこんな人におすすめ!

こんな人におすすめ!
  • 自分だけのワーカーを育成し、能力をアンロックしていくRPG的な成長要素が好きな人
  • あっちを達成すればこっちも連鎖する、というような脳が溶けるほどの気持ちいいコンボを決めたい人
  • ガラパゴス諸島の探検や生き物の発見といった、ロマン溢れるテーマに惹かれる人

相手の行動によって自分が置きたかった場所が埋まってしまう(追加料金がかかる)といったインタラクション(絡み)はありますが、「バラージ」のような直接的なバチバチの妨害は少なく、自分の計画にじっくりと没頭できるバランスになっています。そのため、じっくりと考えるのが好きな方や、1人でプレイする「ソロゲーマー」にも非常に強くおすすめできる、重ゲーファン必携の一箱です!

にゃん
にゃん
にゃんはワーカー全員を「お魚博士」に育て上げて、ガラパゴスの美味しいお魚を全部コンプリートするにゃ!お腹すいてきたにゃ!
メモるん
メモるん
標本は食べるんじゃなくて博物館に提出するんだよ!でも、特定の分野(色)に特化したワーカーを作るとめちゃくちゃ強力なアクションができるようになるから、「特化型」に育てるのは大正解の戦略かもね!他の「長時間(60分〜)」じっくり遊べるゲームも紹介してるからチェックしてね!