にゃん
にゃん
ディテクティヴ…探偵さんのゲームかにゃ?虫眼鏡を持って「犯人はお前だにゃ!」ってカッコよく謎解きする名探偵になりたいにゃ〜!
メモるん
メモるん
虫眼鏡なんて古い古い!このゲームは、私たちが現代の捜査機関の捜査官になって、スマホやパソコンから「専用のデータベースサイト」にアクセスしてDNAや指紋を照合したり、実際のGoogle検索やWikipediaを使って事件の背景を調べたりする、超リアルで現代的な推理ゲームなんだよ!

この記事では、ボードゲーム「ディテクティヴ:モダンクライムボードゲーム」の特徴や遊び方&ルール、価格・どこで買えるかについて解説しています。

「ディテクティヴ:モダンクライムボードゲーム」とは?

「ディテクティヴ:モダンクライムボードゲーム(Detective: A Modern Crime Board Game)」は、2018年にポーランドのPortal Gamesから発売され、数々のゲーム賞にノミネートされた新時代の推理ボードゲームです。「スマートフォンやPCで専用サイトに繋ぐ」「現実のインターネット検索を駆使する」という、アナログとデジタルが完璧に融合した捜査体験が世界中で大絶賛されています。

値段 約6,600円(※流通状況により変動)
プレイ人数 1〜5人(※ソロプレイ対応)
プレイ時間 約120〜180分(※1シナリオあたり。全5シナリオ)
対象年齢 16歳以上
難易度 ふつう〜むずかしい(推理・協力)
タイプ 協力・推理・デジタル連動・ストーリー
雰囲気 無言 / じっくり
サイズ 大箱
にゃん
にゃん
なるほど〜、つまり本物のパソコンやスマホを使って、ネットで調べものをしながら犯人を捕まえるゲームなんだにゃ!
メモるん
メモるん
そうなんだ!しかもゲーム内の時間はどんどん進んでいくから、残業して夜遅くまで捜査を続けると「ストレス」が溜まってゲームオーバーになっちゃうっていう、警察のブラックな部分までリアルに作られてるんだよ!

どこで買える?

「ディテクティヴ」は、謎解きやマーダーミステリーなどが好きな層から非常に高く評価されている作品ですが、全5話のキャンペーンゲーム(一度クリアすると謎が解けてしまうゲーム)であるため、主にボードゲーム専門店を中心に販売されています。

ホビーショップ 駿河屋、イエローサブマリン、アークライトショップなど
家電量販店 ヨドバシカメラなど(※一部の大型店舗のみ)
バラエティショップ 取り扱いなし

以下、ネット通販のAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングからもご購入頂けます。

メモるん
メモるん
ネット通販のAmazonであれば、到着日も早くすぐに購入できるからおすすめだよ!完全日本語版はアークライトから発売されているよ!

「ディテクティヴ」には、追加の事件が楽しめる「LAクライム」や「野火」といった拡張セット、そして1話完結型でより遊びやすくなった独立型姉妹作の「ディテクティヴ:シーズン1」なども発売されています。まずは本作(基本セット)の重厚な第1話を体験してみて、気に入ったらネット通販でシリーズ作品を追ってみるのがおすすめです。

「ディテクティヴ」はどんなゲーム?|遊び方&ルール


プレイヤーは、現代の捜査機関「アンタレス(Antares)」に所属する捜査官チームとなります。ゲームは全5つのシナリオ(事件)が連続した1つの大きなキャンペーンストーリーになっており、1シナリオをクリアするのに約2〜3時間かかります。カードをめくって手がかりを集め、専用のWebサイトにアクセスして証拠を調べ、最後に事件の真相を問う「最終報告(テスト)」に答えます。

目的:限られた時間(日数)の中で事件の真相を暴き、最終報告で高得点を取って事件を解決すること!

集めた証拠や推理をもとに、Webサイト上で出題される「犯人は誰か?」「凶器はどこから持ち込まれたか?」といった質問に正解しなければなりません。

自分の番でやること

このゲームには明確な「自分の番」というものはなく、全員で1つのチームとして相談しながら捜査(アクション)を進めます。

  1. 手がかりカードを引く(場所の移動と時間の経過)
  2. 「容疑者の自宅を捜索する」「警察署で資料を読む」といった行動を選ぶと、指定された番号の「手がかりカード」をめくることができます。
    ただし、場所を移動したりカードを読んだりするたびに、ゲーム内の「時間(数十分〜数時間)」が経過します。

  3. 専用サイト「Antares(アンタレス)データベース」へのアクセス
  4. プレイヤーは、自分たちのスマートフォンやPCを使って、ゲーム専用のWebサイト(Antaresデータベース)にログインします。
    カードの指示に従ってサイトにアクセスし、「発見した指紋の照合」「関係者の身元調査」「監視カメラの映像確認」「尋問記録の閲覧」などを行います。本当に警察のシステムを使っているかのような圧倒的な没入感があります。

  5. 【超重要】現実のインターネット検索(Wikipedia等)の利用!
  6. カードに「Wi-Fiマーク」が描かれている情報は、現実のGoogle検索やWikipediaを使って、実際の歴史や科学的知識を調べて推理に役立てることが求められます!(※これがめちゃくちゃ面白いです!)

  7. 残業の恐怖(ストレス管理)
  8. ゲーム内時間は「朝8時から夕方16時まで(8時間労働)」が基本です。時間が足りないからといって夜遅くまで残業(捜査)を続けると、プレイヤーたちに「ストレストークン」が溜まっていきます。これが限界に達すると、捜査が強制終了させられたり、上司から怒られて最終得点が下がったりしてしまいます。

※最終報告(テスト)とエンディング

決められた日数が経過するか、プレイヤーが「もう真相はわかった」と判断した場合、Antaresデータベース上で「最終報告」を行います。事件の核心に迫る複数の質問に答え、正解数と集めた証拠のポイントの合計が一定以上であれば、見事シナリオクリアとなり、次の事件へと進むことができます。

にゃん
にゃん
にゃんのスマホで指紋を調べるにゃ!?カッコいいにゃ!「ピッ…一致しました!」ってドラマの鑑識さんみたいにやるんだにゃ!
メモるん
メモるん
そうそう!「この事件で出たDNAが、なんと前の事件の容疑者と一致した!」みたいな、シナリオをまたいだ壮大な伏線回収もあるから、ホワイトボードやノートに相関図を書きながら捜査するのが絶対におすすめだよ!

「ディテクティヴ」の評価・レビュー

総合点数

「ディテクティヴ:モダンクライムボードゲーム」

専用データベースサイトと現実のネット検索を使う、新次元の推理体験!

時間が限られているため「どの手がかりを追うか」を取捨選択する圧倒的なリアル感!

全5話を通して繋がる、海外ドラマのような重厚で壮大なストーリー!

9.5

おもしろさ

1.0

ギスギス度

8.5

難易度

9.0

中毒性

総合平均評価


これまでの「カードに書かれたテキストを読むだけ」の推理ボードゲームの枠を完全に打ち破り、スマートフォンやPCを使ったデータベース連携によって「本物の捜査官になったかのような圧倒的なリアル感」を生み出した大傑作です。特に「すべての手がかりカードを見る時間はない」という時間制限のシステムが絶妙で、「こっちの容疑者の裏付けをとるべきか、それとも現場の証拠品を分析にかけるべきか」と、チーム内で白熱した議論が交わされます。全5話のシナリオはすべて裏で繋がっており、後半になればなるほど「ああっ!あの時の事件のあいつか!」という鳥肌の立つような伏線回収が待っています。海外のミステリードラマの1シーズンを自分たちの手で解決するような、極上のエンターテインメント体験です。

「ディテクティヴ」はこんな人におすすめ!

こんな人におすすめ!
  • 海外のサスペンスドラマや刑事モノの映画が好きで、自らその世界に入り込んで捜査をしてみたい人
  • 友達と「犯人は絶対あいつだ!」「いや、動機がない!」と、真剣に議論を交わす協力推理ゲームが好きな人
  • ホワイトボードに容疑者の相関図を書いたり、付箋を貼って情報を整理したりする「本気の捜査」に憧れる人

※注意点として、インターネットに接続できるスマートフォンやPC、タブレットが必須となります。
また、事件の登場人物や情報量が非常に多いため、メモを取るためのノートやペン(できればホワイトボード)を準備してからプレイすることを強く推奨します。
休日にコーヒーを飲みながら、気心の知れた相棒(プレイヤー)たちと一緒に、数日にわたる難事件の捜査に没頭してみてください!

にゃん
にゃん
にゃんの推理が冴え渡るにゃ!「この現場に落ちていたお魚の骨…犯人は猫だにゃ!!」
メモるん
メモるん
そんな簡単な事件じゃないよ!DNA鑑定から過去の未解決事件との繋がりを見つけて、さらに現実のWikipediaでその年代の歴史背景を調べて…って、もっともっと奥が深いんだから!他の「協力・推理」のゲームも紹介してるからチェックしてね!