【3〜7人向け】ボードゲーム『世界の七不思議』ルール&レビュー!古代文明のドラフト戦
この記事では、ボードゲーム「世界の七不思議(7 Wonders)」の特徴や遊び方&ルール、価格・どこで買えるかについて解説しています。
「世界の七不思議」とは?
「世界の七不思議」は2010年に生まれ、カードを回して選ぶ「ドラフトシステム」をボードゲーム界に定着させ、世界で最も多くの賞を受賞したとも言われる歴史的大傑作です。
| 値段 | 約6,500円(※新版) |
|---|---|
| プレイ人数 | 2〜7人(※実質3〜7人向け) |
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| 難易度 | ふつう |
| タイプ | カードドラフト・文明発展 |
| 雰囲気 | 無言 / 心理戦 |
| サイズ | 大箱 |
ポチップ
どこで買える?
「世界の七不思議」は近代ボードゲームを代表する超名作であり、現在でも「新版」が発売され続けているため、様々な実店舗で広く取り扱われています。大まかに以下のようなお店で探すことができます。
| ホビーショップ | 駿河屋、イエローサブマリンなど |
|---|---|
| 家電量販店 | ヨドバシカメラ、ビックカメラなど |
| バラエティショップ | ハンズ、ロフトなど(※大型店中心) |
以下、ネット通販のAmazonや楽天・Yahoo!ショッピングからもご購入頂けます。
ポチップ
「世界の七不思議」は、各プレイヤーに配られる7種類の大きな「七不思議ボード」と大量のカードが入っているため、大箱サイズのゲームとなります。実店舗から持ち帰るのは少しかさばるため、ネット通販での購入が手軽でおすすめです。また、「指導者たち」や「都市」といった拡張版も数多く存在するため、ネットなら本体と一緒に買い揃えやすいというメリットもあります。
「世界の七不思議」はどんなゲーム?|遊び方&ルール

プレイヤーは古代都市の指導者となり、配られた手札からカードを1枚選んで残りを隣の人に回す「ドラフト」を繰り返して、自分の都市を発展させていきます。資源を生産し、商業を活発にし、軍事力を高め、科学を発展させるなど、多彩な勝ち筋(戦略)が用意された奥深いゲームです。
目的:全3つの「時代(ラウンド)」が終了した時、最も「勝利点」が高い都市の勝ち!
建物の点数、軍事力による点数、科学の発展点、七不思議の建造ボーナスなどを合計し、最も高い得点を叩き出したプレイヤーが勝者となります。
自分の番でやること
ゲームは第1時代〜第3時代まであり、全員が「同時に」以下のステップを行います。
- 手札からカードを1枚選ぶ(ドラフト)
- アクションの実行(全員一斉)
- 残りのカードを隣の人に回す
- 時代の終了と「軍事衝突」
配られた手札(最初は7枚)の中から、自分の都市に建設したいカードを1枚だけ選び、裏向きで自分の前に伏せます。
全員がカードを選び終わったら、一斉に表に返してアクションを実行します。選んだカードを使って以下の3つのうち「1つ」を行います。
・【建物の建設】必要な資源(コスト)を払って、そのカードを都市に配置する。
・【七不思議の建造】そのカードを裏向きで七不思議ボードの下に差し込み、七不思議の能力を解放する。(※カード自体の能力は無視されます)
・【カードを捨てる】そのカードを捨て札にし、銀行から3コインをもらう。
手札に残っているカードを、そのまま隣のプレイヤーに回します(渡します)。そして、逆隣のプレイヤーから回ってきたカードを受け取り、それが次の新しい手札になります。これを手札がなくなるまで繰り返します。
手札のカードをすべて使い切ると1つの時代が終了します。この時、両隣のプレイヤーと自分の「軍事力(赤いカード)」の強さを比べ合います。勝てばボーナス点がもらえ、負けるとマイナス点になってしまいます!
「世界の七不思議」の評価・レビュー
総合点数
「世界の七不思議」
全員同時プレイによる、待ち時間(ダウンタイム)ゼロの驚異的なテンポ!
回ってくるカードからベストな選択を探す、ドラフトの悩ましさ!
軍事や科学、資源など、遊ぶたびに違う戦略が試せる奥深さ!
おもしろさ
ギスギス度
難易度
中毒性
「カードのドラフト(回して選ぶ)」というメカニクスを、一つの完成されたジャンルにまで押し上げた歴史的な名作です。最大の特徴は、何人で遊んでもプレイ時間が約30分で変わらないという、全員同時進行のシステム。他の人の手番を待つ時間が全くないため、常に全員が「どのカードを選ぶか」という悩ましい思考に没頭できます。両隣のプレイヤーと軍事力で争ったり、資源を取引したりする直接的な絡みがあるため、終始「無言でバチバチ」と火花を散らすような濃厚な心理戦が味わえます。
「世界の七不思議」はこんな人におすすめ!
- 大人数でもサクサク遊べる、本格的で戦略的なゲームを探している人
- 回ってくるカードから最適な一枚を選ぶ「ドラフト」の悩ましさが好きな人
- 他の人の手番を待つ時間がなく、常に自分の考え事に没頭したい人
「7人まで遊べる本格ゲーム」というのは非常に貴重で、ボードゲーム会などで人数が多くなってしまった時に大活躍します。全員が黙々とカードを選び、一斉にオープンする瞬間の緊張感はたまりません。2人専用に特化した「世界の七不思議:デュエル」という姉妹作も超名作なので、少人数で遊びたい場合はそちらも強くおすすめします!
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